50 yearsってこんなゲーム
「50 years」はプレイヤーが国のリーダーとなり、内政や徴兵を行い50年間国家の存続を目指すストラテジーゲームです。
ゲーム性
まずは国民を選ぶ。選べる国民はアメリカ人、イギリス人、ギリシャ人、ロシア人、日本人、フランス人、ケルト人、ローマ人、ビザンツ人、エジプト人など10種の国民の中から選ぶことができ、アメリカ人で始めれば毎年100ゴールド増えるといった感じで国民にはそれぞれ特徴があります。
序盤は農民と兵士だけ雇えることができ、農民のPeasantsを雇えば毎年100ゴールド増え、Swordmanを雇えば国を守る兵士となってくれる。
敵との戦闘は自動進行。お金に余裕ができてきたら建物を建てさらに収入を増やして兵を雇い軍隊にしていく。木や忠誠心を消費して新しいタイプのユニットを雇うことができ、最終的にはユニコーンやヒュドラなど強力なユニットも雇うことができます。
ゲームの進行は、1ターンで1年進み50年つまり50ターン敵の侵攻に耐えればゲームクリアとなる。クリアまでは30分もかからない。
良かった点・微妙だった点
カジュアルな国家ストラテジーゲーム
リソースを管理し軍を編成して敵と戦う基本的な流れは他の国家ストラテジーゲームと変わらないが、余計なものが無いので簡単でUIもわかりやすく遊びやすい点が良かった。
日本語に対応していない
日本語非対応。そんなに難しいゲームではないので英語のみでもなんとかできる。
50 yearsをプレイした感想まとめ
2時間でイージーとノーマルをクリア。超シンプルなストラテジーゲームでそこそこ面白い。いろんなモードもあるので長く遊ぶこともできます。セールで100円ぐらいなら値段相応かなと思うのでカジュアルな国家ストラテジーゲームがやりたい人にはオススメします。。
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