ソンビだらけの街を調査するサバイバルホラー「Do Something」のレビュー

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Do Somethingってこんなゲーム

概要

・StrelitziaGamesが開発、2021年12月16日にリリース。

ゲーム内容

ゲームプレイ
バイオハザードの流れを汲んだサバイバルホラー。

人類をゾンビへと変貌させる恐ろしい疫病が蔓延する街で、元工作員のアリスは感染の拡大を抑えるべく、元凶となったCウィルスが作られている研究室を目指すことになる。

操作はWASD移動、1で銃の切り替え、3で回復。コントローラーの操作も問題なし。

右クリックで銃を構え、左クリックで射撃。

このゲームのゾンビはかなり固くヘッドショットでも5発ほど必要。弾薬数が限られている上にゾンビの数が多いので、無駄な戦闘は避けつつ進むことになる。

ゾンビの特徴としては足が遅くて逃げるのは簡単。見た目に反して性格はおとなしく、横を通りすぎても襲ってこないので無視して進んでも問題なし。

目標は秘密の研究所を見つけることで、そのためには謎解きをして2枚の「メダリオン」を手に入れる必要がある。

1枚目はある家の部屋に書かれてあるパスワードを特定の場所で入力すればOK。2枚目はあるおもちゃを操作してライトを全て点灯させるパズルになっている。

最後にマンホールに2枚のメダリオンをはめたらゲームクリア。ここからいざ研究所に潜入ってところで終わり次回作へと続く。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・ラクーンシティを思い起こさせる街の景観
・難易度が低くクリアするのは簡単
・無料で遊べる
・コントローラーでも操作しやすい
・日本語対応

微妙だった点

・動くだけでFPSが急激に落ち常にラグっぽい
・ゾンビが襲ってこない、すぐに引っかかって動かなくなる
・キャラが壁を突き抜ける

総括

20分でクリア。

街の作りや雰囲気はバイオハザードそのもの。移動操作や謎解きもバイオに則ったものでそこそこ面白いですが、動作がやや不安定。一回良いところまでいってフリーズしてしまい、戻ってもセーブ機能が無いのが残念でした。ゾンビの声は良くできていますが挙動はかなり怪しいです。

バイオハザードに似ているゲームがやりたい人にはおすすめします。

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