「ブラスフェマス 2」をプレイしてみた感想・レビュー
おすすめ度
前作より完成度の高い“悔悟”の旅でした。
重厚さと手応えは健在で、遊び心地は大きく向上しています。
どんなゲーム?
スペインのスタジオ The Game Kitchen が手がける高難度メトロイドヴァニア。
宗教をモチーフにしたストーリーとダークな世界観が特徴。前作主人公・悔悟者が再び目覚め、奇蹟の新たな誕生を阻止するために旅立つ物語が描かれます。
良かったところ
武器が3種類に増え、戦闘の幅が大きく広がった
それぞれがしっかり個性を持っていて使い分けが楽しい。
個人的によく使っていたのはヴェレディクトという名のヘビーフレイルで、今作は敵との接触でもダメージが発生するので安全圏からリーチの長い攻撃ができるのが頼もしかったです。
探索ギミック
それぞれの武器は特殊ギミックにも対応していて、武器の使い分けと移動アビリティを組み合わせて進むことが多くなりました。前作よりパズル要素がちょっと強くなった印象です
アスレチックの理不尽さが軽減
トゲ山や底なし穴に落ちても即死しなくなり、少ないダメージだけで済む仕様に変更されました。なので細かいミスは気にしなくていけます。難しいアスレチックが苦手な自分にとっては嬉しい改善点でした。この下もしかしていけるかな?ってあやしい場所も気軽に飛び込めます。
強化システムが楽しい
武器の各々にスキルツリー、彫像とロザリオでパッシブ能力、瓶が回復アップと探索で手に入るアイテムで自分のキャラを強化していく形です。探索した分がちゃんと強さに反映されていくのがメトロイドヴァニア系の成長の好きなところなのでこれが楽しかった。
気になったところ
一部の場所でクリア後のDLCでしか解けないギミックが出てくる。本編中にそれを知らなかったので移動アビリティを覚える度に試してみたり・・・しばらく惑わされました。
あとカットシーンが現代のアニメーションに代わって、せっかくのダークな印象が柔らかくなってしまった。世界観の濃さという部分では前作の方が好みでした。
総評
覚えられるアビリティは二段ジャンプや空中ダッシュなど普通になり、世界観もなんだか丸くなったなーという印象は受けるものの、アクションの気持ちよさや探索のテンポはバランスよくまとまった良作でした。遊びやすさをしっかり底上げした進化版という印象です。
メトロイドヴァニア好きなら間違いなく楽しめると思うのでおすすめ。
