「ARC Raiders」をプレイしてみた感想・レビュー
おすすめ度
遊びやすいタルコフライク
このジャンル初心者の自分には最高のゲームでした。
どんなゲーム?
機械生命体ARCによって荒廃した未来の地球を舞台にしたPvPvE脱出型シューターです。
プレイヤーは地下に追いやられた人類のレイダーとして、危険に満ちた上層の地上に降り立ち、貴重な物資を持ち帰るゲームになっています。
やってみて良かったところ
・レトロフューチャー
自然の景色が美しく、それとは対照的に、かつて栄えていた街の退廃的な雰囲気が良い。
一言でいうと機械に支配された世界のフォールアウトです。
・拾える物資はガチャ
撃ち合いを楽しむゲームというより物資漁りがメインです。
エリアに配置されるアイテムは毎回ランダムで、ひたすら漁ってるだけで時間が溶けまくる楽しさがあります。たいていはハズレ素材なんですがレアな設計図を見つけると思わず声が出ます。
・マッチング
ソロはソロ同士で、チームはチーム同士と、理不尽さを生みにくいマッチングでよかった。
・PvPだけど争いが起きない
ほかのタルコフライクだと人に出会うなり真っ先に弾が飛んでくるのが当たり前の雰囲気でしたが、このゲームの場合は「ハロー、レイダー」と挨拶が飛んでくる方が圧倒的に多いです。
本当にタルコフ系かと思うくらい平和。ほぼPvEでした。
みんなが争わない理由は、
・素材がだだ余りするので他人の物資まで欲しくならない
・設計図はどうせポケット(死んでも持ち帰れる)に入れるので略奪のうまみが少ない
・レイダーを倒せ系のミッションがほぼなくシステム的にも争いを促されない
・魔法の言葉「ドンシュー」。友好的なボイスで自分は無害だとアピールできる
くらいだと思います。今のところ撃ち合いが発生しやすいのは、オーグメントのレア設計図が出る激熱エリア、夜襲や嵐のイベント、など限定的。それでもたまに撃たれしまうこともあって、中型のARCを倒すために良い装備を持ち込んだときとか、無料ロードアウト(ポケットなしのリュック)でたまたま良いもの拾ったときなんかはかなり緊張感がありました。
気になった点
・マップ侵入時間がプレイヤーによって違う
物資は早い者勝ちなのでこれによって先行が有利。夜襲のような人気の時限イベントだと侵入時間が遅いプレイヤーは物資を漁れる場所がもう残ってない。
・ARC
形状や性質が似ている敵が多い。もっと敵にも魅力がほしかった。
感想
面白かった。タルコフをもっと万人向けに・・・そういった意思を感じます。
初心者の自分にとっては生きやすく、脱出もしやすく、長く生きられるから経験も積みあがって成長を感じやすい最高のゲームでした。
タルコフは難しそう、と敬遠している人はまず本作からやってみるといいかもです。