「Upaon: A Snake’s Journey」レビュー 空腹のヘビになってフルーツを追いかけるパズルゲーム

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「Upaon: A Snake’s Journey」をプレイしてみた感想・レビュー

おすすめ度

350円のリーズナブルなパズルゲーム

お腹を空かしたヘビになって、8 × 8の盤面を這いずり回り、フルーツを食べつくす。

よくある倉庫番のひとつだけど、

・移動は壁に当たるまで止まれない
・フルーツを食べると体が長くなる

など、ヘビの特徴がそのままパズルの一部になったユニークなパズルで、バランスや難易度も丁寧に作られており、ほどよく考えさせられるのが楽しいゲームでした。

ステージは全100面。最初のワールドはなんの罠もなくチュートリアルのような感じ。20面ごとにワールドが変わるとギミックも一新され、歯ごたえが多い問題が多くなっていく。

スネーク・・パズル・・と聞くと狂気の高難易度パズル「Snakebird」を思い出させるけど、それと比べると、本作はぐっと控えめ。初心者にも優しい難易度と感じた

ほのぼのグラフィックなのもまた癒やされる。パズルは値段相応に楽しいけど行動をひとつ戻すアンドゥがあればもっと良いかなとも思う。カジュアルなのでおすすめ。

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