「星になれ ヴェーダの騎士たち」レビュー 血みどろな暗黒世界が舞台のアクションRPG

4

おすすめ度 (4/10)

「星になれ ヴェーダの騎士たち」はFLINTによって開発されたアクションRPG

感想としては…使い古されたガチャシステムに、どこかで見たような世界観。気軽に楽しめる内容ではあるけど、期待以上でも以下でもないスマホの移植作品といった感じ。

ゲームはベアナックルのような
レトロ風に仕立てたステージ制のベルスクアクション。

仲間は4人編成で、ステージ突入時に「交代制」にするか「4人で同時」に戦うかを選ぶ。スキルは使用後にクールタイムが終わるとまた発動が可能。

食べ物を拾うと体力が回復する。

キャラの強化は、悪い意味で幅が広い。

キャラ、武器や遺物などの装備、スキルにはそれぞれレベルがあり、基本的にはそれらの強化素材を集めるためにひたすらステージを周回していく。でもステージを回すにはスタミナ回復を待たないとダメで、引き伸ばし感が強めに感じた。

主人公のレベルが上がるとステージも難しくなるので、強くなった実感があまり湧かない…。色々な構成を試しながらさくさく進めた序盤が一番楽しめたと思う。

仲間を次々と入れ替えて戦うスタイリッシュなアクションは魅力だが、課金しないとごまかせないタイプなので無課金を貫きたい!という人は手を出さない方が無難かもしれない。

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