謎の男から逃げる一人称視点ホラー
Steamでは現時点で2843件のユーザーレビューがあり
「賛否両論」を獲得している。
日本語非対応、マウスキーボード操作
あらすじ
娘が行方不明になったという知らせを受け、
彼女が入院していた病院にやってきた主人公。
娘の部屋を見つけ、机の上にぽつんと置かれた日記を開くと突然まわりが暗闇に。
病院はまるで廃墟のように変わり
そこに住んでいる謎の男「ハットマン」につきまとわれることになる。
ゲームプレイ
2時間弱でクリア。
難しいというよりマップが広くて迷子になりやすいのが難敵。ゲーム内容はアイテム集めの探索がメインで、追跡してくるハットマンは動きが遅いためそこまで脅威じゃない。
このジャンルの中では画面が明るめの方で嬉しい。
基本的に日記のページなどのアイテム探しが主なゲームプレイ。
アイテムが近いと囁き声がして、見つけやすくなっている。
帽子を被ってるからハットマン・・?
敵の見た目は拍子抜けするが、近くにいると不気味な音楽も合わさって結構怖い。無限に追跡してくるタイプじゃなく、張っている場所から離れると追ってこなくなる。
感想
あっさりだが、しっかりと恐怖を味わえるホラー。
追いかけられるハラハラ体験に、ストーリーは史実に基づいているらしく、都市伝説的な怖さもある。「スレンダーマン」が好きな人はこちらもプレイする価値があると思う。
ただ、アイテム集めの退屈さとこちらからの攻撃アクションもないので、物足りなさも少し感じた。セール中はよく100円以下で売られているのでそういった時期におすすめ。
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