「The Legends of Tynedale」レビュー ゼルダそっくりの2Dアドベンチャー

4

「The Legends of Tynedale」は
ゼルダそっくりの2Dアドベンチャー

古き名作にインスパイアされたシステムに童話のような世界が魅力のゲーム。粗い部分もあるが、操作のしやすさと巧妙なパズル、昔ながらのアクションが光る一作となっている。

日本語非対応、コントローラー対応

モンスターこそわずかにいるが
人々が普通に暮らしている平和な世界が舞台。

年老いた祖父の跡をついで
剣をもらった冒険者ジョーディは、

長い間、タインディールに隠されていた邪悪な伝説について探る、というストーリー。

アクションは剣や盾がボタンに連動したおなじみのシステム。

冒険する過程で他にも色々な道具が手に入り、
戦闘方法やパズルの選択肢が広がる。

ダンジョンには様々な仕掛けがあり、単調ながらも楽しい。
仕掛けを爆弾や弓矢で解決していくプレイ感はまさにゼルダだった。

xunity.autotranslatorを導入して日本語化が可能

ただ文字がセリフの枠をはみ出して読みづらかったり、そもそも翻訳された文が意味不明だったりする。他にも操作不能になるバグにちらほら遭遇して、ゼルダ愛を感じるだけにちょっと荒削りな感じが残念な点だった。

今なら90%オフの100円なので、それなら元が取れる十分な内容だと思う。ゼルダ好きにはおすすめ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です