「Banana 2: Fruit」レビュー バナナを集めるクリッカーゲーム

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「Banana 2: Fruit」は、
バナナを集めるクリッカーゲーム

異常な同接を誇る「Banana」の類似作品

ストアページで見かけたときは「もう続編が出たのか!」と驚いたけど、開発元が違うし本家とは関係なさそう。

ただしゲーム性は本家とほぼ同じ。
本作も集めたバナナがマーケットで売れる

しかもバナナだけじゃなく、
色々なフルーツ(?)が入手できるのも大きな特長となっている。

本作もクリッカー部分はただのオマケ

バナナをクリックする度に数字が増えていく。
バナナのスキンを変えられるなど、多少の遊びはあるけど面白くはない。

本作の魅力は「バナナが通貨」になっている点。
やはりゲーム部分よりこれがメイン。

バナナの集め方も本家と同じ。3時間毎にランダムなアイテムがSteamのインベントリに入り、それをマーケットに出品して売ることができる。

今回も4日ほど遊んでみた結果。

インベントリがじゃがいも、キャベツ、とうもろこしなどフルーツ?というより野菜で埋め尽くされていた。価格は0.1円にもならないアイテムばかり。しかし中には500円程度で取引されているレアアイテムもあって満足!

ゲームとしてはガチャを引いてる感じで、珍しいアイテムが出てくると「いくらで売れるんだ!?」とドキドキできる。ただ面白いかはまったく別物。

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