「Sinister Entity」紹介レビュー 悪魔に取り憑かれた母親に追いかけられるホラーゲーム

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「Sinister Entity」は
洋館が舞台のサバイバルホラー

サウジアラビアの開発者が1人で制作した
クロックタワー」スタイルのゲーム

チェイスとかくれんぼが基本のゲームプレイで
悪魔から逃げながら謎を解いていく。

洋館に漂うダークな雰囲気と
常に付け狙われる緊張感がたまらないゲームだった。

日本語、コントローラー対応

主人公はサルマという普通の女の子。

真夜中にふとロビーに向かうと、そこには二週間前に亡くなった母親の姿が。
しかし、それはかつての優しい母ではなく、
家族であろうとかまわず襲う恐ろしい悪魔と化していた。

サルマは母の呪いを解くため
考古学者である父親の研究室を調べることになるのだが…といったあらすじだ。

敵となる悪魔がまさかの自分の母親!というのが複雑な心境で新しい。パニックで叫びまくるサルマのリアクションがまた良かった。

ソファーの下やロッカーに隠れることができるが、このアングルが怖い。一番安全なのはサルマの部屋で、セーブポイントにもなっている。

たまに挟まるホラー演出はまさに映画エクソシストの再来!人間じゃない動きや形相に凄みがあって良くできてる。

サウジの開発者ということで、謎解きに使われる記号やヒントは中東風。日本語が機械翻訳だったが言いたいことはわかるし、謎解き自体は難しくなかった。

クリアは1時間ちょっと。
セールで半額だったから良かったけどこのボリュームにしては少し高く感じる。隠れても敵が離れてくれないバグも何度か遭遇し、作りの甘さも感じた。

ただチープなわりにはしっかりとしたホラー作品という印象。
小粒でまとまってエンディングまで楽しめる内容だったのでおすすめ。

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