「Break a Leg」紹介レビュー トランポリンで謎の多い街を探索するゲーム

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「Break a Leg」は
JustJeffが開発した3Dアクション

屋根の上で口笛を吹く陽気な主人公が
街の秘密を解き明かしていくゲーム

街の中をトランポリンで移動しつつ周りを探索していく内容だが、落下すると足の骨を折ってゲームオーバー。空中制御が難しく、タイトル通り骨折しまくるゲームだった。

無料のネタゲーで他にもクトゥルフ演出や赤ちゃんを育てる謎要素もあり。

日本語非対応、マウスキーボード操作

操作はWASD移動、SPACEでジャンプ。
そしてなぜかPキーで「妻と離婚

操作から笑いを誘ってくるスタイル!たったワンボタンで離婚ってどういうこと?と実行すると電話で妻と激しい口論が始まる。

しかし如何せん英語なので内容はサッパリ。せめて英語字幕は欲しかったかな。

ゲームとしては、空中に浮いているトランポリンを使ったアクションが特徴。

うまくトランポリンを乗り継いで、周りを探索していく。
ひたすらゴールを目指すタイプじゃなく
隠し部屋にいる赤ちゃんの育成アイテムをとにかく集める、といった感じだ。

最後まで謎な世界観だった。エンディングも意味不明。

Only Up!を思わせる鬼畜系で難易度は高め。地面に落ちると骨折し、そのままゲームごと落とされてしまうためやり直しがちょっとメンドクサイ。

ストアページで真面目にやるゲームではない、と作者が書いてるように適度に遊ぶくらいがちょうどいいかもしれない。

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