Jacob The Farmerってこんなゲーム
ゲームの内容
Jacob The Farmerは農夫が死の淵を彷徨いながら悪魔を倒すアクションゲーム。とある日、農夫のジェイコブがいつものように農作業に励み、牛の乳を搾ろうと近づいたその時、牛が急に暴れだしてジェイコブはそのまま即死。
その後、悪魔が「帰りたければ私を倒しに来い」とジェイコブに語りかけ、見たこともない溶岩地帯の前で目を覚ます。誘いに乗ったジェイコブは剣を手に取り、平和だった日々を取り戻すため、悪魔が巣食う溶岩地帯の奥へと足を踏み入れた・・・というあらすじ。
操作は移動と攻撃とジャンプのみ。スタート地点のすぐ先にいる悪魔を倒し、動く足場を利用して次のエリアに行き、また違う悪魔を倒して移動する。というのがこのゲームの流れ。
悪魔との戦闘は1対1で行われる。回避もガードもなくただの殴り合いになるが、悪魔とは力の差がありすぎて真正面から戦うと必ず負けるようになっている。仕様かバグなのかわからないが、段差で悪魔の動きが止まるポイントがあるので、そこでチクチクと攻撃すれば倒すことができる。
ゲームの操作
マウスキーボードで操作できます。
良かった点・微妙だった点
良く言えばソウルライク系の高難易度アクションゲーム
戦闘はチープだけどダークソウルに近いものがあり、雰囲気や世界観もソウル系のゲームを意識して作られているのがわかる。難易度はソウルシリーズと同じかそれ以上に高い。戦闘は普通にやったらまず勝てない、ジャンプの滞空時間が異様に長くて、動きの早い足場に合わせ飛び移るのが難しい。実績がないのでわからないが、クリアした人はおそらくいないし、これからも現れることはないと思う。
日本語に対応している
日本語対応。機械翻訳だが、ストーリーはわかりやすい。
Jacob The Farmerをプレイした感想まとめ
Steamでお試しプレイしてみた感想。
日本語対応していて60円と安かったのでやってみたが、とんでもなく癖が強いゲームでした。バカゲーなんだけど笑えないぐらい難しい容赦ない作り、攻略情報はほとんどないので、手探り状態でこういうゲームができるのは意外と楽しかったです。オススメはしませんが理不尽なぐらい高難易度なゲームに挑みたい人にはやってみてもらいたいゲームでした。